2018年11月のランニング振り返り
自分への備忘録的な振り返りです。
合計走行距離:436.87
11月は新しい取り組みとして「BCT(Base Control Training:ベース・コントロール・トレーニング)とは、 基礎となるBaseを、制御する、支配するControlする能力を上げるTraining)」を取り入れました。
10月の斑尾高原トレイルで小松さんに負けた要因の一つに、体幹のブレがあると反省。折返しの多い下り坂でうまく切り返しが出来ず、苦労したので体幹強化を11月は掲げてBCTに取り組みました。
結果、1000人が参加するビッグレース「日光マウンテンランニング」では総合16位に、つくばマラソンでは2時間52分47秒(ネット)で自己新記録をマークしました。体幹だけでなく、体重も10月より平均1キロほど減量出来たのが功を奏したと思います。
また大きな出来事としては、11月の前半に原宿にある「スポーツサイエンスラボ」でランニングアビリティ診断をしたこと。追ってレポートを書きたいと思いますが、そのアビリティ診断で、理論上2時間43分で走れる素養はある、と判定してもらえたことが大きな自信と根拠になりました。非常におすすめのサービスです。またこの診断で良い結果を出せたのも、10月から本格的に取り入れたスピード練習のおかげ。これもレポートしたいと思いますが、明らかにランナーとしてのレベルが上がっています
育成ゲームのようで楽しい。
ただ、スピード系アビリティを高めているため、脂肪燃焼ゾーンで運動出来ておらず、12月は少しLSD的な要素を取り入れて減量に務めたいと覆います。
12月目標
●テーマ:2018年最後のダイエット月。脂肪燃焼をテーマに燃やし尽くす。
●レース:房総半島横断トレイル(coast to coast)70kmに参加。上位入賞する。
●月間走行距離:600km
●トレーニング:BCTは継続しつつ、加圧トレも追加。乳酸耐性を上げて、勝田全国マラソンへの下地を作る。
12月もよろしくどうぞ。
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