【超長文レポート】日光国立公園マウンテンランニング大会
ロッキンベア(黒姫)、志賀高原マウンテントレイル、野沢トレイルフェス、信越五岳、斑尾高原、、、今年は長野のレースにとことん出まくった。長野県出身者より、長野県に行ったと思う。
長野は遠い。帰りの渋滞は正直憂鬱だ。
それでも行きたくなる魅力が長野の山々にはあるけれど、たまには違う土地のレースに出たいよね、ということでエントリーしたのが「日光国立公園マウンテンランニング大会」。日光東照宮前をスタート&ゴール地点にするレースなんて、なんかいいじゃない。そんな感じだった。
信越、斑尾高原との勝負レースの後だし、翌々週にはつくばマラソンが控えてるし、、、前回の斑尾高原のように、「まさか負けるとはミジンコにも思っていない」ライバルこと、こまっちゃんも参加していないし、割とファンラン寄りの参加。特段準備することもなく、マラソン向けの練習を繰り返していた。
が、しかし。本大会のフェイスブックページでは開催日が近づくにつれ、有力招待選手の紹介がなされていく。
近藤選手、大瀬選手、松本大選手、望月省吾選手、吉住選手、、、男女ともに日本選手権のようなメンツ。そしてその中に、あの福島舞選手の名前も!
【注意】福島選手とは特段面識もなく、勝手にライバル視しており、大変申し訳ありませんm(_ _)m
福島選手は昨年の信越五岳で初対決し(たと勝手に思ってる)、最後の最後で抜き返して辛勝。しかし続く斑尾では逆に抜き返され敗北、今年の野沢トレイルフェスでもラスボスの登りで軽やかに抜かれ2連敗。
知らない方のために補足しておくと、福島選手は本当に美しく、この人が速いの??と思わず思ってしまうほどの外見の持ち主(全然ゴツかったりしない)なのですが、もうめちゃんこ速い。特に前半後半通しでイーブンペースで走れているのか、後半にガンガン抜いてくる。しかもめちゃ元気で叫びながら(?)走っているため、近づいてくるのがリアルタイムにわかるのである。
おそらく僕と同じ走力の方は、元気に追いついてくるこの美人トレイルランナーに「恐怖」したことがある人が何人もいるのではないか笑笑 もうこっちが疲れ果ててるときに超絶元気に抜かれるので、心折られまくるのである笑
よし、ライバル一人目は決まった。大人気ないというか、男気ないが、とにかく福島選手に勝つことを目標としよう!
さて、前日のことである。
自身のインスタに、翌日のレースの装備を投稿した。
毎レースごとに行う、恒例の(誰も喜ばない36歳おじさんの)自己満投稿であるが、こちらのコメントに、最近ようやくお知り合いになれた牧野さんからこんなコメントが!
「明日現地で会いましょう!ぼくは自宅から車で向かいます」
牧野さんと言えば、BEAMS RUN CLUBリーダーで、フルマラソンサブスリー(2:52:06、僕より速い)かつトラック系種目で実力を発揮する(1500m 4:22、速い!)ランナーとして有名。そんな牧野さんも本レースに参加する。
こちらの座談会でご一緒させてもらってから何度かお会いしているが、明らかに僕よりも走力は上。しかしながら今回のバトルフィールドは、僕の主戦場、そう「トレイル」である。山の民として、負けるわけには行かない。
ライバルの二人目は決まった。牧野さんだ。
【注意】牧野さんは本当に素晴らしい方で、本レース前も僕がスタート地点についていないのを心配してくれて電話してくれるほどの優しさ(後述するが僕はスタート5分前までトイレ[大]をしていた)のため、超絶リスペクトしております。したがって彼との描写は、多分に誇張しておりますので、予めご了承くださいませ。
トレイルランニングはハッピーなスポーツだから競争が全てじゃないけど、たまにレースで競争するのは、そらはそれで超絶楽しく、プライスレス(言っても僕が勝手に心の中で勝負してるだけだけど)。
さて、役者は揃った(使い方が異なる)。
スタート5分前までトイレ(大)でしゃがみ込んでいたため、スタートラインには3分前に滑り込んだ。少々後方からのスタート。1000人が同時にスタートするレースはなかなか国内には存在しないため、すごい迫力だ。
スタート直後のロードでは牧野選手、福島選手を探しながらひた走る。スタート直後は焦らない。余裕のあるペースで走る。朝の東照宮表参道は本当に気持ちが良い。
しばらくすると、福島選手と、もう一人の美人トレイルランナー 矢田選手が並走しているのを発見。心なしか男性ランナーが彼女たちを囲んでる気が、、、しなくもないが(苦笑)、一旦僕も二人の後ろにつく。
だいたい前半僕が飛ばして後半追いつかれるパターンなので、中盤までは彼女達と並走したい。戦略は決まった。
と、思っていたところで、矢田選手が福島選手の前に出る。ロードのランが力強く、グイグイ順位を上げていく。少し迷ったが「ええい!」と福島選手からのマークを外し、先行する矢田選手にマークを変え、少しペースを上げて登山口までを快走する。
山に取り付いたあとも、矢田選手の後ろでパワーウォーク。ランニングコーチもやられている矢田選手の走りは後ろで見ていて、とても参考になった。シューズにはパワーポッドも付いていたので、いろいろ数値化しながらコントロールしていたに違いない。
なるほどなぁ、などと余裕を持ちながら、最初の登りのピークへ到達。さて、1つ目の下りだ。
下り斜面がかなりズルズルしており、前が詰まっていたため、少し渋滞を抜けようと一気にスピードをつけて下り、一瞬、矢田選手に先行する。
むむ、なんだか今日は調子が良いぞ。
その少し速いペースのまま下り進む。
むむ、(矢田選手と)差がついてしまったぞ?
よくある誘惑である。レース直後のハイテンションから、調子が良いと勘違いして前半飛ばしすぎて後半失速する。そんな典型的な罠。
わかっているのに、意図せず前に出てしまった渡邊。堪え性がないのかどうなのか。このまま突っ走り、後半バテるのがいつものパターン。わかってる。俺は馬鹿じゃない。同じ轍は二度と踏まない。
踏みたくはないんだけど・・・心拍はATペース、無理をしているわけではない。
最近スピード練習たくさんしているし、低酸素室で心配も鍛えてるし、これはもしかしたら僕の走力が上がっているのではないか。女子選手と戦うのではなく、男子トップ選手と戦えるのではないか。
誘惑が強くなる。圧倒的に真っ赤な日光の紅葉たちが、さらにこの誘惑を強めてくる。
よし、このまま行こう(=誘惑に負けた)。
採用担当人事時代、悩んでいる学生達にこう繰り返していたではないか。
「自分が決めた道を正解にする」と。
自分の道(=先行逃げ切り戦略への切り替え)は決めた。あとはこの決めた道を正解にするだけ。「自分が口から吐いた言葉には責任を持つ」が如く、下りきったあとの登り返しもパワーウォークでガシガシ進む。
本当に序盤から景色が綺麗だ。辛い登りの最中、たまにルックアップすると日光の山々の雰囲気に癒やされる。本当に気持ちが良い。
そんなこんなで進んでいると、見通しの良いところで200mほど先に、トレイルランナーに似つかわしくない背の高さ、手足の長さを誇る選手を発見。見たことがある後ろ姿。
遠目からでもわかるそのカリスマ性。牧野さんだ。
登りでの200mなので、差は1分ほどだろうか。このままガシガシ進めば、程なく追いつけそうだ。よし、前半逃げ切り作戦だし、早めに牧野さんに追いつくことにしよう。
しかしそこは牧野さん。なかなか追いつくことができず、2kmくらいの間、その差を保ったまま上り下りを繰り返す。こういう追いつけそうで追いつけないときが、一番疲れるもの。
ふぅ。一息つく。改めて景色を眺める。
この牧野さんとの差が続いたことで、少し冷静さを取り戻した・・・牧野さんに追いつこうと、少し心拍もATペースを超えていた(170くらい)。まずいまずい、こういう知らず知らずのペースアップが後半悪影響を及ぼすんだ。落ち着け、渡邊。すーはー、すーはー、と深呼吸。よし、僕は落ち着いている・・・いま牧野さんに追いつかなくても、中盤で追いつければ下りで逆転できる。一旦ここはペースを抑えよう。
と、思ったのもつかの間!!
後ろから女性の声が聞こえるではないか。
「ふぅ!」とか「景色最高ですね!」みたいなことを言っている女性ランナーがいる。どっかで経験したことがある光景だ。抜かれる男性陣が「うわ!もう追いつかれた!」とか言っている。
福島選手だ。200mくらい後方にその姿を確認した。
まだ10kmにも満たない地点だったが、一度は抜き去ったと思っていた福島選手が、矢田選手を追い抜き、後方まで迫っている。
ここで立派な人格が形成されているトレイルランナー なら平常心を保ち、「ぼくは人と競争しに来たんじゃない。トレイルと対話しに来たんだ」とか「そもそもトレイルは人と競うものじゃない、自分との戦いだ」とか思えるのだろうが、未熟者の極地のぼくは、
「やべぇーーーー、もう追いつかれタァァォァ!!!!」
と激焦り。
逃げるようにしてペースアップを図る。心拍はAT値を超え、175に達していた。
ペースが上がっていたので、副産物的に先行する牧野さんにも追いつくことに成功。牧野さんはラグの浅いシューズを選択してしまったみたいで、少しマッディなサーフェスに苦戦している様子。ここは一気に追い抜いたほうが良さそうだ。
追いついた直後、「福島選手が迫っているので先行きます!」と牧野さんを含む集団を抜き去る。
抜き去ったのは良いが、目標ターゲットである牧野さん、福島さんを序盤で抜いてしまったがため、常に後ろからプレッシャーを感じながら走ることになってしまった。なんだこれは、トラップか。そう、トラップだ。
罠だとわかっているのだが、もう行くしかない。予定よりも速いペースを刻む。しかし、牧野さん、下りが速いのである。けっこうスピードを出していたので、突き放したかと思いきや、すぐ後ろについてきているではないか。
またしても、
「やべぇーーーー、牧野さんトレイルも速いよぉぉぉぉぉぉ!!!天は二物も三物も彼に与えすぎだろぉぉぉぉぉぉ!!」
と激焦り。
精神的な成長が全く見られない自分にがっかりしながらも、もうここは行くしかない。序盤だが、界王拳3倍だ。少しトリッキーな下り斜面に差し掛かったところで100%に近い下りスピードを発揮し、一気に牧野さんを突き放す=福島選手も突き放す。
いや、突き放したと思っていた。
急いでいるので、第一エイドもパスし、少しトリッキーな登りもガシガシ登る。このレースはコースマーキングが少なく、注意深く見ていかないとコースをロストしかねない。この頃になると、周辺を走っている人は少なく、単独走になるため、注意しながら、ひたすら先を急ぐ。
このコースにはコース中盤に「天空回廊」と称される1445段の階段が存在する。本レースのバラモス的存在(ゾーマは後半の登り)なのだが、そこに取り付いたときには二人の姿は全く見えなくなっていた。一安心だ。あとで振り返ってみると、この時点での福島選手との差は実は2分差しかなかったらしいのだが、レース中の僕の感覚は10分近く離したのではないか?くらいゆとりのあるものだった。
そりゃ、突き放したと思っちゃうでしょ。がんばったし。
ここで一緒になったランナーの男性に「MMA、カッコいいですね!」と声をかけられ、思わず「今季の新作です!ぜひ!」と返すくらいの余裕が生まれていた。
(ちなみに着用していたのは、こちらのロングスリーブT。めっちゃおすすめ)
とはいえ、それでも気を抜かず、100段走って登っては100段歩いてレストしてを繰り返す。通りすがりのハイカーや応援に来てくれた方々が、たくさんの声を送ってくれる。嬉しい。そして振り返れば圧倒的な日光連山の景色が広がっている。すごい。
リズムよく登り切ると、「あ、インスタで見たヒトだ!」と声をかけて頂いたりもした(レース後、写真を送ってくれた。ありがとうございました!)。天空回廊を登りきっても丸山の頂上まで険しい登りが続くのだけれど、応援や景色に後押しされ、特段苦しさもなく突き進む。
今日はどうやら調子が良いぞ?このまま勝てちゃうな!
朗らかな気分で本コースの最高地点へ到着。ここで、「今19位だよ、がんばって!」と声をかけてもらう。19位か、まだ半分だし、飛ばせば15位くらいまで上げられるかな?よし頑張ろう。
コースのピーク、最高標高地点は16km、ちょうど半分くらい。ここからダイナミックな下りが始まる。スタート前の計画では、ここまで福島選手や牧野選手に並走し、この下りから「ぶっ放す!」予定だった。ここまで並走できていれば、下りのスペックで勝てるはず。
しかし今日は、すでに両者に先行している。これは本当に勝ったぞ・・・?(しめしめ)
なーんて、思ってたら!
「ふぅ!」
元気なあの声が、下の方から聞こえてくる。聞いたことがある、女性の声だ。何度も何度も聞いたことがある、あの声だ。
まさか・・・いや、突き放したはずだ・・・しかし・・・
そう、福島選手だ。
【注意】繰り返しになりますが、福島選手とは特段面識もなく、勝手にライバル視しており、大変申し訳ありませんm(_ _)m ほんとごめんなさい。
福島選手は圧倒的に目立つ。キラキラオーラを放ちながら走っているから、遠くからでもわかってしまう。まだ数百メートル離れているが、確実に視認できるところまで迫っている。
焦りました。
勝負はまだついていなかった。油断はしているつもりがはなかったが、確実に好敵手は近づいている。
ラスト15km、下り基調。渡邊、ここで決死のロングスパートを決断する。
僕の勝利のセオリー=カフェインジェルを入れ、一気にターボ加速。気持ちの良い下りを、キロ4分前後で激走する。
この恐怖感はなんだろうか。ジェイソンに追われている映画の主人公はこんな気持なのだろうか(福島さん、本当にすみません)。美女に追われて、こんなに怖いのは人生でも稀である。
日光は紅葉がきれいだ。トレイルも落葉で埋め尽くされている。上も下も真っ赤っ赤。それはとてもきれいなんだけど、その分落葉の下に何が隠されているかわからない。根なのか、岩なのか。しかしそんなことも気にしていられない。劇的なスピードで下りまくる。
この区間で先行するランナーを1人交わし、順位を上げることに成功。A3下り関門に到着。レース中はわかっていなかったが、どうやらこの区間で福島選手との差は2分から3分に広げられたみたいだ。やはり下りなら勝てる。
ここで初めて少し給水し、引き続く激下りをさらにスピードを上げる。もうアドレナリンが出過ぎててわけが分からなくなってきていたが、この恍惚状態での山との一体感は、ある程度出し切っていないと実感できない高揚状態だ。なんとも言えない気持ちよさがある。
コース23km地点、一旦下りきり、登り返す。このあたりからショートコースの選手とすれ違うのだが、斑尾高原と同じく、彼らに声を掛けるふりをしながら、自分を自己説得する。
「がんばりましょう!」
「まだまだいけますよ!」
自分がかけてほしい言葉を、すれ違う選手達に投げかける。
まだ足は残ってる。このまま逃げ切れる。エイドもパスして、時間を短縮する。ここでさらに1名選手を追い抜く。
この頃には後ろに選手も見えなくなっており、また余裕ができてきていた。長い激下りで、ライバル達にどうやら差をつけることに成功したらしい。いやぁ、がんばった。このままゴールまでプッシュしていこう。
と思ったのもつかの間(つかの間、あり過ぎ問題)。
左内転筋に激しい痛みが走る。久しぶりに腿が攣る。しかもなかなか解消しない。一気にスピードを緩め、歩く。
歩くと、焦る。早く治れ治れ・・・塩分をとったり、カフェインジェルを余分にとったりして回復に務めるが、とにかく焦る。
せっかくここまで飛ばしてきてアドバンテージを稼いだのに・・・ゆるゆると来た道を登り返す最後の登り。バラモス(=天空回廊)を倒したあとに、こんな隠れボス(=ゾーマ)がいるとは・・・しかもここで足が攣るとは・・・
塩分もマグネシウムもアミノ酸もきちんと摂取していたから、補給ミスというよりは、おそらくスピードの出しすぎ。乳酸が出すぎていて、そこからの痙攣だろう。この攣り状態にはゴールまで緊張状態を強いられる。
恐怖の対象が、ライバルから自身の足の状態へシフトする。いやぁ、本当に焦った。
なんとか走れる状態に回復したので、内転筋を使わないように、小刻みなジョグで登りを登り切る。ここからは本当にナロウなシングルトラックが続き、とてもおもしろい&得意なレイアウトのコース。
時々後ろを振り返るが、視界に入る300mくらいの範囲で後続選手はいない。
今は27km地点くらい。これは完全に勝った。今度こそ勝った。
と、思ったのつかの間(合計三回目の「つかの間」。もはや「つかの間」について哲学したい)。後ろからガラガラ、とものすごい音がした。少し前に後方を確認したら、後続はいなかったはず・・・びっくりして振り返るとそこには・・・
ショートコース1位をひた走る、日本トップランナーである上田瑠偉くんの姿だ!
怪我明けとは思えないスピード。こんな機会はないと思い、少しの間後ろについて走らせてもらった。もうとんでもないスピード。下りの感覚が全く違う。
瑠偉くんに引っ張られていると、トレイルを下りきり、ラストのロード区間へ。瑠偉くん効果でまさかの最終盤のロードでキロ3分台のペースでぶっ飛ばす。ここでもう一名先行するランナーを抜くことに成功する(そして瑠偉くんにはぶっちぎられる)。
このレースは最後が本当に気持ちが良い。東照宮エリアに差し掛かると、観光客の皆さんが応援してくれる。お楽しみのところ、こんなクレイジーなスポーツやっててほんとすんません。精一杯声援に答える。外国人観光客とハイタッチする。
ラストのストレートを左に曲がると、大きなゴールが。思わず今年のUTMFゴール時のボウマンのようにガッツポーズし(わかる人にはわかるw)、ゴール。
総合16位 3:54:16
ライバル視していた福島選手とは結果的に8分30秒差。そして同じチームに所属する蓑田くんとは11分30秒差。快走だった。
特にラストの区間はベスト10に入るトップ選手とも競り合えている(トップオブトップとはそれでも10分くらい差がついているけれど)ので、足さえ攣っていなければ、と悔やまれるが、とにかく出し切った。
振り返ってみると、とんでもなく楽しいレースだった。
圧倒的な日光連山の景色、テクニカルなレイアウト。30km級ではなかなか味わえない素晴らしいレース。
来年も、ぜひ参加したいと思います。
(レース後、ゴールした牧野さんに撮影してもらった動画。お疲れ様でした!)
#自分史上最高
#自分史上最速
【装備】
今回装備は全く問題なく100点満点。上出来も上出来。気温が読めず、ロングTで挑んだが、多少日の当たるところで暑さは感じたものの、苦にはならなかった。
・シューズ:ALTRA Lonepeak 4.0(日本未発売モデル)
・ザック:THE NORTH FACE TR6(BLACK)
・パンツ:MMA ✕ rvddw Denim Run Pants REG
・Tシャツ:MMA mark Long Sleeve Tee(今季モデル)
・ソックス:インナーファクト(おすすめ)
・CAP:MMA GR CAP(#GR)
【補給食】
ジェルボトル✕2つ+Vespa Hyper。少し甘るくらいだったが安心材料としてよかった。ジェルボトルはゴミが出ないし、封を開ける手間が発生しないからこまめに補給できるのでおすすめ。
ジェルボトルA✕1
ジェルボトルB✕1
A:粉飴ジェル2本+マグオンアップル1本
B:マグオンアップル2本+メイタンCCC1本
【来年参加するヒトへ】
本大会、めちゃくちゃ良いコースで、本当に満足度が高いです。日光の駅から会場までのアクセスもよく、観光もできるし、レース後は「大江戸温泉物語 日光霧降」など温泉施設も充実していて本当に素晴らしい。
本当に景色が良いし、トップ選手の走りを間近で見ることもできるのでぜひ出走してみるべきレースなのですが、ぜひ少し余裕を持って参加してください。
ロングコース1000人、ショートレース600人が参加するという、トレイルランニング大会としてはかなり大規模なのですが、若干ボランティアスタッフが足りておらず、いくつかのオペレーションで少し焦るシーンが発生していました。
特に、
①荷物預かり→荷物預かりスペースが狭く、長蛇の列になっていた(1時間待ったというヒトも?)。駐車場が遠く、シャトルバス移動になるため、預けることが必須です。余裕を持って会場に到着しましょう。
②シャトルバス→会場から数キロ離れたところに駐車場があり、そこからシャトルバスで移動します。我々はスタート70分〜80分前にシャトルバスに並んだのですが、会場に到着したのはスタート30分前。かなり焦ったので、ぜひもう少しゆとりあるスケジュールを立ててもらえると良いかと思います。
③トイレ→トイレは一つしかありません。そこまで大きなトイレではないので、この参加人数だと行列は必至。こちらも余裕を持たれたほうが良いと思います。僕はスタート10分前にようやく用を足す(大)ことができました。焦った。
上記3点はかなり余裕を持ったほうが良いと思います。
日光、しかも紅葉シーズンということで、スタッフを確保するのも難しい時期。運営側に改善を求めるだけでなく、参加者側のゆとりで改善できることもたくさんあると思うので、参加される方はぜひ「余裕」を。よろしくお願いいたします。
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