日本の人事部「HRアワード2017」優秀賞を頂きました。

7月に会社を起ち上げたばかりではありますが、日本の人事部様が主催する「HRアワード2017」人事労務管理部門において、「優秀賞」を頂きました。

投票頂きました皆様、本当にありがとうございます。


まだリリースして間もない「Geppo」ですが、着実に実績を積み上げており、単なる「エンゲージメントサーベイ」「従業員満足度調査」に終わることのない、「人事が経営に貢献するためのツール」としての位置付けを確立してきております。

働き方改革は、「労働時間の是正」という、可及的速やかな対応を迫られるところから(すなわちノウハウも理由もなく、一方で目標は下げられないという状態で)一気に火が突いてしまったため、働き方改革の担い手である「人事」という主体がいつのまにか「監督者」になってしまい、今まで以上に「人事」と「現場」の間に乖離が生まれてきてしまっている、サイバー的に言えば「人事に対する現場からのシラケが生まれてしまっている」という話をよく耳にします。


働き方改革は人事だけでもちろん完遂するものではなく、現場の皆様と一緒に成し遂げていくもの。したがって人事からの呼びかけに、現場が打てば響く状態を作らなければどんなに良い制度も絵に描いた餅で終わってしまい、効力を持ちません。


そうした人事と現場、経営と現場のラポールを築くためにも我々のGeppoは大いに貢献してくれると確信しています。


ぜひお問い合わせください。


お問合わせはこちらから。



0コメント

  • 1000 / 1000