HRテクノロジー事始め。
本日は朝から嬉しいニュースが飛び込んできました。HR Proさんが主催する「第6回日本HRチャレンジチャレンジ大賞」で、サイバーエージェントの「GEPPO」がイノベーション賞を受賞しました。
受賞理由は、
社員一人ひとりの嗜好やキャリア、業務コンディション、労働時間の感じ方などを、月次で、1回3問の簡単なアンケートで人事と役員が把握するという自社開発のシンプルな仕組みにより、個人と組織のミスマッチを確認・対応して社員のモチベーションを向上し、また蓄積したデータからプロジェクト人選の参考にすることで、適材適所による事業成長に繋げている点が、革新的であると評価されました。
まさにGEPPOチームが日頃心がけている点を評価頂いていて、非常に嬉しい限りです。
本日やまもといちろうさんがコメントしておりましたが(「『人工知能が採用面接で人間を見抜く時代』の欺瞞と憂鬱だから〜バブルは繰り返す」)、HRテクノロジーへの過度な期待や幻想、あるいは煽りに似たような風潮は、HRの退化につながりこそすれ、進化につながるようなものではないと感じています。
また多くの人事日常業務とテクノロジーは本来近しくあるべきなのにも関わらず、距離があるのが寂しいけれども致し方ない現状です。
人事とテクノロジーに距離がある→HRテクノロジーの導入が進まない→HRデータがたまっていかない→データがなければAIは有効活用できない
という話なので、まずはかんたんに導入できるテクノロジーを選択し、とにかくデータ化を始めることが肝要だと思っています。
そういう意味で、Geppoはシンプルであるがゆえに、HRテックと気づかずにいつの間にかテックされているという状況が作れるツール、システムだと思います。
まずはかんたんに導入できるツールを選択する→ツールを組織に浸透させる→データを蓄積し始める→高度な分析に発展させていく。
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