MMAからレーシングモデル「デニムランパン」が発売されるよ!!

今月半ばに、楽しみなレーシングウェアがMMA(マウンテンマーシャルアーツ)から発売されます。是非全国、全世界ののMMA Maniacsには手に入れてほしいアイテムです。

僕は自他共に認めるMMAラバーで、ランウェアのみならず公私ともにずっとMMAを着ています。たぶんブランドオーナーの渋井さんより着ているんではないか?というレベルでMMA尽くしです笑

そのくらい大好きなブランドのレーシングモデルの開発にお誘い頂き(2019年3月のことだから1年以上前!)、BEAMSランニングチームのリーダーである牧野さんと共に関わらせて頂きました。(牧野さんの着用感が似合いすぎてて、自分の写真をアップすることはもちろん取りやめました笑

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「スピードレース仕様のデニムランパンを作ろうと思って」 前にカタログモデルをさせてもらってから親交のある @mountainmartialarts (MMA)ディレクター渋井さんからそのような相談を受けた。いや、記憶が定かでないが、もしかしたら自分からリクエストしたのかもしれない。とりあえず、ベストを狙うフルやハーフのレース用の、それなりのスピードを出してもストレスのない「デニムランパン」があったらぜひ履いてみたいと思ってた。 ここで知らない方に説明するが、このデニムランパンとは、ヴィンテージデニムを転写したMMAの代名詞たるアイテムのことである。過去モデルを使用したことはあるが、その仕様は自分が思っているレース用のものではなかったため、本気ロードレースで使用することはなかった。 制作にあたってリクエストした点は ①ブリーフ型のインナー付き ②ストライドを広げてもストレスのない裾の仕様 ③エネルギージェルを収納する充実したポケット 既存モデルで③は十分に満たしていたため、リクエストとしては①と②となった。 そして先日、ついにその完成品が手元に届いた。パンツに合わせる、これまたゆるくリクエストしたノースリーブのメッシュTシャツと共に。 デニムパンツは、インナーブリーフもばっちり着いており、裾にはかなり深めなスリットが入っている。自分的には裾を短くハイレグカッティングにするイメージだったが、なるほど、これならあくまでカットオフデニムの見た目のまま、足さばきを改善できる。既存ファンも納得の仕上がりだろう。代名詞たる背面のパワーメッシュポケットは、スピードに対応するように従来よりもメッシュをタイトに仕上げており、定番ディテールも絶妙にアップデートされていた。素材は、微小な通気孔を全面に配した東レの機能素材DotAirを使用しているため、コットン100%の見た目ながら抜群の通気性とさらっとした肌触り。夏日の長距離ランでも快適だった。 続いてノースリーブTシャツは、裾にロゴメッセージが控えめに入ったMMAには珍しいシンプルデザイン。レース仕様ということで、ゼッケンを胸に付けることを想定しての配置とのこと。背面も控えめなロゴのみでなかなかストイック。仕様もそうだが特によかったのはその素材とカッティング。POLARTEC PowerDryの凹凸あるメッシュが、肌にサラッとして汗による生地の張り付き皆無。これ、かなり良い。肩の切り返しのみメッシュになっており、特に背面の肩甲骨周りの切り返しが秀逸。脇の開きも深めで、腕振りのストレスがなく快適だった。 と、ここまでつらつらと仕様に関して書いてきたが、このプロダクトはなにも自分プロデュースという訳ではまったくない。私よりも断然MMAフォロワーでありランナーとしてもはるか上を行く渡邊大介氏 aka アドマン @a_d_m_a_n の意見も多分に入っている。ご指名をいただき、二人の意見をもとにこのプロダクトが出来上がったわけだ。 ともあれ、スピードランナー代表という名の元、いちブランドの新製品制作の一助となれたことは光栄に尽きる。発売は6月下旬とのことなので、MMAのホームページや公式アカウントから情報をチェックされたし! #mountainmartialarts #mma #デニムランパン #ランニングウエア

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■デニムランパンは「カテゴリの開発」だ。

トレイルランニングにおいて、個性的なブランド(かつ人気を博しているもの)には、象徴的なアイテムやウリがありますよね。エルドレッソは独創的なデザインをランニングシーンに持ち込んだし、answer4の逆三角錐形状のトレイルランニングザック「FORCUS」は大会に出れば5人に1人は背負ってるイメージ。


そんな中でも個人的に圧倒的存在感を放っているのが、MMAの象徴とも言えるデニムランパン。とある雑誌で「このショーツを考えた人は新しいカテゴリーを創ったね」というコメントとともに紹介されているんだけど、こんなセリフ言われてみたい。そのくらいの発明だと思います。

僕もこのデニムランパンが大好きで、日本でも最高峰に所持している自負があります笑(あ、同じようなこと書いてら!)

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【デニムランパンが出るよ】トレイルランニングをするようになって数年なので大したことを言うつもりもないんだけど、シーンというか景色を変えたプロダクトってのがたまにあると思うんですよね。 #hungerknockoriginals の短ツバキャップとか、#answer_4 の逆三角形ザック「FOCUS」シリーズとか。もっと言えばHOKAの厚底とかもそうかもしれないけど、一つのブランドやプロダクトが見える景色を変えたりすることがごく稀にある。 #mountainmartialarts はその代表格だと思っていて、僕にとってブランドオーナーの渋井さんはそういう景色を変えるのが得意な(好きな?)人。 ランニングパンツにデニム生地を転写しようぜ!なんて、たぶんガチランナーは絶対思い浮かばない。遊び心の塊であり、そんなところがMMAの好きなところ。 MMAを象徴するものはたくさんあれど(ボーダーTとかカモ柄パンツとか)、とはいえもっとも知人から「それどこのブランドの?」って聞かれるのはデニムランパン。 困っちゃうのは聞かれてもどこにも売ってないので、紹介に留まっちゃうところなんだけど、近々発売予定なので、みなさん要チェックで! ちなみに僕はデニムランパンシリーズは4着持っており、どれも一軍パンツであり続けてます。

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しかし、勝負レース、とくにマラソンにおいてデニムランパンを履くことは殆どありませんでした。マラソンのとき、勝負レースのときは、同ブランドの「Air Light Run Pants」を主に使ってたんですね。


昨年総合10位に入った信越五岳も、雪の中完走したUTMFも、はじめてサブエガを達成した勝田全国マラソン2019も、全部「Air Light Run Pants」です。

理由としては、一言で言えば「Air Light Run Pants」のほうがレース中のストレスがないから。裏を返すとデニムランパンには3点ほど、(スピードレースでは)使いづらい点があったんですね(それでも使いたくなるくらい魅力的なので、総合2位に入った房総半島横断トレイルなどではデニムランパン履いてたりするけども)。

  1. 生地が汗を吸うと若干重い(トレイルだと「冷え」につながることもある)
  2. 1に関連して足さばきが悪くなる時がある(気になることがある)
  3. 背面ポケットがファスナー型で、マラソンなど止まれないレースでは取り出しづらい

その3つが上記。トレイルランニングレースや普段の練習では問題にもならないようなことだけど、「その一秒を削り出す」ロードレースにおいては、できる限りストレスをなくしたい。そんな理由からMMA大好きっ子の僕も、そのブランドの象徴とも言える「デニムランパン」を(たくさん所有しているにも関わらず)レースで使用していなかったのです。


■結果的に「Air Light Run Pants」を超えるレーシングモデルに。

開発に関するやり取りの当初の僕のコメントを見ると、上記のような背景があったので、「正直Air Light Run Pantsにデニム柄を印刷してくれればよいのではないか」と安易に最初は思ってもいました。だってAir Light Run Pants気に入ってたし、デニムランパンのデザイン大好きだし。

そしてファッション初心者な僕。渋井さんも牧野さんもファッション畑の人。従いまして、僕はとにかくコンセプチュアルに語り続けました笑

この僕の熱い、そして意味不明な思いを渋井さんが受け止めてくれ(?)、完成した試作品を別府大分毎日マラソンでテストラン!

この時はスリーブレスができていなかったので、ランパンのみのテストになりましたが、結果的に自己ベスト更新。さらに気になる点(ポケットのタイトさ)などをフィードバックさせてもらい、完成へ。

いち早く着させてもらってますが、控えめに言って最高です。結果的に、Air Light Run Pantsを超えるレーシングモデルになりました。


■トップスも最高。

レーシングデニパンについてしか語ってきませんでしたが、トップスも素晴らしいです。POLARTEC®︎の速乾素材Power Dryは今まで着てきたどの素材よりもランニングに適しているかも?というくらい軽くて通気性抜群。

そして今までのMMAのスリーブレスラインと比較して、肩脇周りにゆとりがあるデザインになっており(とはいえ、だらしない感じではないのがいい!)、腕振りのストレスが全くありません。


またMMAのランパンは、デニム、カモ、アロハ、パッチワーク柄・・・と個性的な物が多いので、こういったシンプルなトップスは地味にありがたい(いや大変ありがたい)。今まで持っていたアイテムが更に映えること間違いありません。


ということで、テストまでさせてもらった思い入れの深いプロダクト。今月中に発売される(そして速攻で完売が予想される!!)ので、みなさん要チェックでお願いします!



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