今こそ「ランニングパフォーマンス測定」を受けてモチベーションを維持してほしい。

前回に引き続き「今こそ」シリーズにて。大会自粛が相次ぎ、僕の周りでも「モチベーション貧乏」が増えてきていますが、そんな方にスポーツサイエンスラボが提供する「ランニングパフォーマンス測定」をおすすめしたいです。

※自主的なステマですw


とりあえず、後輩の結婚式後の酔っ払った状態で、SSLABの新田くんを巻き込み、ランニングパフォーマンス測定の魅力を語ったので笑覧ください苦笑

改めてまとめます。


■大人になると「成長」を感じなくなる

子供の頃はいいんです、いろんな側面から己の成長を実感できるから。身長を測れば伸びてるし、50mを測れば速くなっている。部活動とかもやってるから、特段インターバル走とかやらなくても1000mの記録が伸びたあの頃が懐かしい。

高校生くらいになるとこれが怪しくなってきて、社会人になると悪化の一途しかない。老いを感じるようになる。たまに走ると、アウチ!と足を怪我したりする。

こうなるとメンタルも老いてくるんだけど、トレーニングを続けていると、タイムが成長したり、見た目が成長したりする。これが良いところ。ランニングは個人プレイなので、誰との関係も必要とせず、この成長を実感できるのが最大の魅力。

繰り返しになるけど、この「成長実感」がとても大切で、かつトレーニングの魅力だと思うわけです。


■本当に「成長」したかどうかはとても分かりづらい

一方で、レースにおける記録、っていうのは様々な条件に左右されるもの。コース、気象条件、スタートの位置取り等によって用意にタイムは変わってきてしまう。トレイルランニングなんてもっとそう。同じコースのレースなんてないわけで、本当に成長性ているのかどうかを実感するのが難しい。

同一条件下で(身長を測る測定器がごとく)測定できるのが最高で、それこそがランニングパフォーマンス測定だな、と思います。概念的にはこんな感じ。


■今シーズンの仕上げに、ランニングパフォーマンス測定を活用してみませんか?

※注意:SSLABからは1円ももらっていませんよw

レースがなくなり、亡霊のように過ごしている方も多いと思いますが、そんな方はぜひ「ランニングパフォーマンス測定」を受けてみてください。測定結果から「フルマラソンの予測タイム」も算出することができるので、これを持って今季のリザルトとしてみませんか?

僕も3月15日に予定していた「板橋シティマラソン」が中止となり、目標としていたサブ2.5ができず悶々としておりますが、明日計測でこの記録を突破してきたいと思います。






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