【大会レポート】第7回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルラン
今回は相方さんの「人生最長距離トレイルレース」のサポートとして参加してきました。埼玉県出身の僕としてはホームタウンのようなコースであり、しかしながらアップダウンを繰り返す厳しいコースでもあります。
そんなハードなレースに彼女が挑戦するということで、久しぶりにレースモードではなく平和な気持ちで参加。大会の楽しさなどは彼女のインスタでもご覧ください。
さて本大会ですが、何が特徴かというと、まず「公称獲得標高と実際の獲得標高の乖離」にあります笑 大会パンプレットを見てみると、「累積標高 1,861m」とあるのですが、実際は3,000m弱あります。もう自己レベルの乖離です。
37kmでD+1800は割と平和なレースだと思うのですが、37kmでD+3000はいきなり国内でも難易度の高いショートレースに様変わりします。実際初めて出た方は驚いたんではないでしょうか・・・勝負レースとして挑んだ方も面食らいましたよね、きっと。コースで言えば半分を少し過ぎたあたりの「正丸峠」でD+1800mは超えてきますから、その後のコースを想像できない中でレースを展開するのはなかなか難しいと思います。ぜひ来年参加される方はこのあたり、肝に銘じて頂ければ。
一方で、エイドの豊富さ、はメリットとしてお伝えできます。約4kmに1つエイドがあるため、水切れの心配はほとんどありません。
0コメント