(履歴書に書ける?)日本一エモい学生バイトを募集します。
2018.06.25更新:ご応募ありがとうございました。本日を持ちまして、募集を終了致しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
伝説(になる予定)のアルバイトを募集します。2014年に人事になってからいろいろなインターンを仕掛けてきましたが、過去最高の経験をご提供できるのではないかと思っています。お金を稼ぎながら、リアルな経営(倒産寸前からのV字回復ストーリー)に携わることができるアルバイトの募集です。IT業界、広告業界、スタートアップ志望の大学生、正直必見。
ミラティブの赤川さんのツイートから始まった「経営はド下手だけどめちゃくちゃうまい鴨蕎麦屋」こと「鴨蕎麦 尖」。
大変ありがたいことに、赤川さんの「伝説のツイート」以降、たくさんの皆さまに足を運んでいただきまして、三月に潰れそうだったこのお店も四月に黒字化、五月は過去最高売上(おそらく)を記録(する予定)、なんとか生きながらえております。
しかしながらまだまだ経営は安定しているとは言えず、このタイミングできちんと経営体制を整え、経営を軌道にのせないことには、一過性のブームで終わってしまいかねない。この美味しい鴨蕎麦屋を潰すことなく、永続させていきたい(その発展系として、東京の外れである自由が丘だけでなく、アクセスの良い新橋とか恵比寿に二店舗目、三店舗目なども視野に入れていきたい)。
このような視点から今の経営状態を観察してみると、圧倒的に足りないのは「マンパワー」です。仕込み、皿洗い、接客、飲み物、食べ物作り、全てあべ店長一人で切り盛りしています。一人で全てを行っているこの現状は、お料理の影響スピードが遅かったり(3時間半ほどは掛かってしまう)、予約に電話に出ることが出来なかったり、様々な問題を生み出してしまっています。
正直休みもあんまり取れておらず、個人的には体調も心配(ぼくより年上だし)。
そこで満を持して、学生インターン(アルバイト)を募集します。
自由が丘周辺は、東工大、駒沢大、学芸大、東京都市大などいくつも大学があり、慶応大学の通り道(日吉〜三田)でもある、学生と非常に近いエリアです。
大学生の皆さん、ぜひ「経営が下手だけどめちゃくちゃうまい鴨蕎麦屋」でアルバイトしませんか?
ふつうにホールスタッフとして接客、洗い物、飲み物作りなどをメイン業務として頂きますが、それ以外にも「この鴨蕎麦屋の経営復興チーム」に入って頂き、ぜひ議論に加わってもらいたいと思ってます(こちらは強制ではないので、この機会を生かして成長したい!という方はぜひ参画してください)。
今このチームには、元DeNA最年少執行役員でミラティブ代表の赤川さん、最近スマートニュースを退職し独立されたスガケンこと菅原さん(著書「ザ・アドテクノロジー」など)、ボケて(bokete)やヨモなどを生んだヒットプロデューサーイセオサムくん、そして一番大したことない僕・渡邊大介(サイバーエージェントとリクルートのジョイント・ベンチャーなどをやっています)らが参加しており、正直このLINEグループに参加するだけで、どんなインターンに参加するよりも得難い知見が獲得できるのではないかと思いますし、「あの話題の鴨蕎麦屋の経営復興に貢献した」なんて履歴書に書けたら即採用されることでしょう(笑)。
また、お客様の属性として、IT界隈、起業家、投資家の方などが多く、普段出会うことができない方々とお話しできる距離で接客することができるのも魅力の一つかもしれません。銀座の一流店レベルのお話を聞くことができるのも本店の魅力。
ぼくが大学生に戻れるのなら、絶対に逃したくないチャンスです。やる気のある学生(学生でなくても良いですが)の応募お待ちしております。
鴨蕎麦「尖」アルバイト募集要件
●年齢:問わず(今回は学生の募集ですが、その他のお問い合わせもお待ちしております)
●性別:問わず
●時給 1200円〜(活躍によって昇給あり)
●稼働時間:月曜日以外の平日+土日、18時〜24時(左記の中で2,3日入れるのがベストです)
●その他メリット
A. (おそらく)世界を席巻するであろう鴨蕎麦屋の創業メンバーを名乗れる
B. リアルな経営(経営復興)に携わることができる
C. かけがえのないネットワークを構築できる(かも知れない)
応募はこちらよりよろしくお願い致します。お店に直接お電話していただいてもOKです。電話番号は03-6459-5152、「渡邊のブログを見た」と言っていただければスムーズです。
繰り返しになりますが、本当にここの鴨蕎麦料理は美味しい。僕も諸先輩方にたくさん美味しいお店を連れて行ってもらいましたが、その中でもトップクラスに美味しいお店です。そんなお店がこれから(きっと)名店として名を馳せていく。そのV字回復メンバーとして、アルバイトしたい大学生、ぜひご連絡ください。ご質問などあれば、渡邊のfacebookまでお問い合わせください。
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