【メモ】プレゼンは、やはり大切だ。
サイバーエージェントは「プレゼン」をあまり重視するカルチャーではない。経営陣に対するプレゼンの場では、むしろうますぎるプレゼンテーションは疑ってかかられることのほうが多い。
したがって、同社の社内では、ラフな共有(プレゼンではない)がスピーディに行われる。いわゆる「無駄な資料作成」みたいなものが極力排除されている素晴らし環境だと思う。
一方で、同社にはいわゆるプレゼンが上手い人が少ない。人事部長の曽山さんは別格としても、それ以外に思い当たる人物がいない。バチェラーくらいか(笑
最近、HRテック系プロダクトが一同に会すピッチコンテストがあった。HRテクノロジー企業だけで10社、6分ずつプレゼンテーション。その後、聴講者との25分間の商談の時間が設けられるのだが、完全なる「聴講者の希望性」であり、プレゼンに惹きつけられなければ商談時間は閑古鳥が泣くことになる。
幸い、弊社のプレゼンはうまく行ったようで商談時に暇になることはなかったが、このように一発のプレゼンがビジネスに直結することはやはり多々ある。僕のプレゼンがもっとキレキレであれば、もっと多くの商談数をこなすことができたかもしれない。
ということで、プレゼンはやはり大事。特に、一般的なビジネスパーソンはプレゼンでチャンスを勝ち取らないと行けないと思うわけなのです。
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